1936年創業 大阪の傘メーカー（株）スギタ
私、代表取締役社長 杉田は３代目です。
幼少時代に、傘が入った段ボールケースを跨いだだけで、創業者の祖父から、『飯のタネを粗末に扱うんじゃない！！』と叱られていました。
雨の日の翌日に繁華街や駅で雑に捨てられている傘を見るたび、『祖父が大切にしてきた傘という存在が・・』粗雑に扱われている現状を感じて悲しかった。
大切にしてもらえる傘、捨てられない傘を発明しよう。
そう思いました。
私が㈱スギタに入社以降、ビニール傘などの安価な傘の販売量が増加し、傘は【デフレの象徴】のような存在になっていました。
元来、傘は贅沢品であり、富と権力の象徴だった。遺言書に傘を誰が継ぐのか、を書くことも珍しくなかったようです。
傘を捨てたくなくなるようにするために、まず、流通している傘の不便不満を調べ、それを解消できる傘を作ろうと試みました。
折りたたみ傘は
「広げても小さく身体が濡れたり、日影が小さい」
「畳むのが面倒」
「風や豪雨に弱い」
長傘は
「持ち運びサイズが長すぎて邪魔」 「階段エスカレーターで後ろの人の身体に当たり危険」 「大きな傘は、力の弱い女性や年配の方々には使いづらい」
これらの不便不満を解消し、折り畳み傘と長傘の良い点のみを組み合わせた製品をつくることが出来たのであれば、「捨てられず、永く大切に使って頂ける傘」を開発できる。
そうして考案されたのが
トランスフォーム傘
傘を捨てない文化を取り戻したい。
現在、Creema SPRINGSプロジェクト(詳しくはこちら)で集まった応援資金は、さらに便利で捨てられない傘の開発費用としたいと思っております。
是非、この機会に私たちの【トランスフォーム傘】を使ってみてください♪。
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壊れたビニール傘のポイ捨て、傘ゴミは埋め立てゴミとなり、海洋汚染に繋がります🏝️
長く使い続けられる一本を
皆様に選んでいただけるように…
創業九十年
大阪の傘メーカー
（株）スギタの開発理念です。
2025/3/31までCreema SPRINGSでクラウドファンディング公開中
傘の常識を変える【世界初の新機構】新柄×日本製 トランスフォーム傘
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